スノーボードのメンテナンスについて書いていくよ
ホットワックスのかけ方は我流も入っているからご了承を(*´艸`)
道具編
ホットワックスの前に道具を揃えないと始まらないね。
以前の記事のスノーボード ホットワックス 代用品でDIY(道具編)を見ていただければ(´∀`*)
クリーナー
昔購入した簡易ワックスセットの残りヽ(゚∀゚)ノ パッ
このクリーナーは別に使わなくてもいいかな(;’∀’)
ワックスの生塗だけの簡易だったら使用してもいいけど、
ホットワックスの場合はポィ(ノ∀` )ノ ⌒ 畄
クリーニング用のワックスを使った方が良い(`・ω・´)
ブロンズブラシ
古くなったワックスを取り除くためにブロンズブラシを使う(∀`*ゞ)
傷つかないかな?って不安になるけど、体重をしっかりとかけて磨こう
ボロボロとワックスが取れるよ(´∀`)bグッ
ワックスの生塗り
購入したワックスを取り出して、この状態のまま塗る(∩´∀`)∩わ~い♪
ここの工程は簡易ワックスと同じだね( ゚д゚)ハッ!
全体的に塗り終わったら、ホットワックスをかけてソールに浸透させていくよ
見てわかるかなー?(。-`ω´-)ンー…
とりあえず全体的に塗っておこう(*‘ω‘ *)
ホットワックス
本来はワクシングペーパーを引っ張りながらアイロンをかけるのが王道っぽいけど
この大きさのアイロンだと紙の大きさが足りない(*ノ∀`*)ヶラヶラ
面倒くさいからテープで固定した 笑
固形ワックスをアイロンのかけ面に押して適量を溶かしてから
ワクシングを開始(`・ω・´)
ワックスをいっぱいつけても浸透されなかった分は剥がすことになるから
いっぱいつける必要ないよ(´∀`*)
全体的に塗り終わったけど塗りそこなった場所がある!
って場合でもワックスの付け足しはしないで、近くのワックスを伸ばすようにして塗りなおすようにね(*´艸`)
大体3回程度、浸透させるようにアイロンをかけていくよ。
温度は120℃以下が望ましくて、
弱の前半:80℃
弱の後半:120℃
中温:130℃~160℃
となっているから中温にならない程度にしてね。
スクレーパー
アクリルの定規 笑
この工程で表面のワックスの大部分を取るような気持ちで(´∀`)bグッ
かなり取れるから掃除機を準備するなり、ブルーシートを敷くなり
対策はとった方が良いよ(;’∀’)
仕上げ
定規で大体取った!と思っても
ボアブラシ・ナイロンブラシをかけると
こんな細かいワックスがまだ出てくるΣ(・□・;)
しっかりと磨いて、キッチンペーパー等で吹いて綺麗にね(o’∀’))ゥンゥン
完成
ツヤッツヤヽ(゚∀゚)ノ パッ
地面にワックスが落ちたけど、外用の掃除機で回収(*´艸`)
こういう時は庭があるって素晴らしい!って思う(ノ∀`)アチャー
ホットワックスの面倒な点は
生塗りからブラッシングの工程を
ワックスごとに3回程度行った方がいいってこと(;´・ω・)
紫色・ピンク・青などなど、滑走面の温度によってワックスが異なっているんだよね。
でも自分は面倒くさすぎるし、そこまで拘っていないから
ベースワックスを1回
ピンクワックスを1回で終わらせちゃってる(ノ∀`)アチャー
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