東京テアトル(株)【9633】
スタジオジブリではなくて、スタジオポノックという会社の作品
こういう映画が無料で見られるってのはありがたいね(´∀`*)
株主優待
今回はあくまで映画の感想になるので、優待情報はこちらの記事を参照していただければ
東京テアトルの優待情報→後日公開
キネカ大森
観に行ってきた映画館はキネカ大森というところ
西友のビルの中に入っているんだけど、近頃改装したみたいで
すごく綺麗になっていてビックリ・・・笑
前は閑散としていて誰がここで買い物をするんだろう?って感じだったのに
ヤマダ電機
セリア
ブックオフ
という集客力抜群の店舗だらけに。
レストランのお店の顔ぶれは変わっていなかったけど、ここの飲食店も栄えるといいねヾ(*´∀`*)ノ
映画館
ビルは大々的に改装はしていたけど、映画館はまったく変更なし!
背景は妖怪ウォッチだけど、メアリと魔女の花の整理券
ここの映画館は他の大手と比べてかなりコンパクトなんだよね。
席数が40席しかなくて、自分が入手したのは31番・・・!笑
45分前ぐらいにチケットを貰ったんだけど、その時に
店員「15分前になりましたら順番にお呼びします。もしもいなかった場合は、最悪立ち見になるかもしれませんのでご了承ください。」
というアナウンスを受ける(;´・ω・)
立ち見ってどういうこと・・・笑
実際は40枚しか販売していなかったので全員着席はできていたんだけど
立ち見の場合もあるんだ・・・って不思議な感じがした 笑
メアリと魔女の花
Yahoo!映画 などで酷評ってことは事前に知っていたけど
実際見てみると、そんなに悪くなくて面白かった!!
ありきたりと言えばそうかもしれないけど、映画評論家でもないし楽しければそれで問題なし(´∀`)bグッ
ただ、感想を書こうと思ってもあんまり書くことが・・・ってのは正直ある 笑
新鮮味がないってのは確かかなー?
簡単なあらすじ
数十年前に魔女を養成している学校から、大切な魔女の花が盗まれてしまった。
盗んだ者は学校の生徒であり、逃亡中に積乱雲に遭遇し、魔女の花と共に行方不明になってしまった。
魔女の花は7年に1度しか咲かない幻の花であって、魔力を増強することが可能。
どこに咲くかは決まっていないので、見つけることは困難を極める。
時は現代、メアリという少女の話に移る。
メアリは引っ越してきたばかりで退屈な日々を過ごしていた。
道を歩いていると猫と遭遇し、「こっちに来てみな」という感じで森の中へ誘導されていく。
そこで、魔女の花と怪しげな箒を発見した。
ひょんなことから魔女の花を潰してしまったが、その力が両手に宿ることになった。
この力のおかげで魔法が使える魔女となった。
ただし、効果は一晩だけという制限付き。
魔女の花の効果は箒にも適応されて、箒に乗ったメアリは魔女の学校へ向かうことになった。
そこで大魔法を見せたメアリは学校中から称賛を浴びたが、魔法の花の力をおかげということを校長にバレてしまった。
そして色々なことがあり、メアリは魔女の花を校長に渡すことになった。
校長は魔女の花を使用することによって、変身の大魔法を完成させようとしていたが
大失敗に終わった。
ちなみに過去にも同様の実験をして失敗に終わっている。
この大惨事を繰り返さないために、とある生徒が魔法の花を盗み出していた。
だが、結局は過去の反省を活かせないまま失敗に終わったが
色んなことがあって無事解決した 笑
最後はハッピーエンドで終わって個人的には楽しく見れたけど
見る人によっては物足りない感は否めないかもね?(。-`ω´-)ンー…
小さい子どもと一緒に見るのはすごく楽しいと思うけど、地上波を待ってもいいかも?笑