キッチンがあまり広くなく、ダイニングテーブルを置きたくても場所をとって動線がうまく確保できない・・・
そんな方には、コンパクトで収まるウォールダイニングテーブルが便利だよ(ノω`*)
市販では売っていないため、DIYでしか作れない。オリジナル性が強く、更に費用も安く済み、自分の好きな風に作れるからから楽しいヾ(*´∀`*)ノ
材料の調達
DIYの味方であるSPF材の2×4材、1×4材が大活躍してくれる(`・ω・´)
①:【柱用】2×4材 8フィート(2,440mm) 348円×2本
②:【棚板】1×4材 6フィート(1,820mm) 218円×5本
③:ディアウォール 809円×2個
合計:3,404円(税抜)
塗料なども含めても4,000円(税込)以内で製作できる(`・ω・´)
Amazonでコンパクトなダイニングテーブルが5,500円で売っているけど、これは見なかったことにしよう 笑
材料を紹介
こちらは1×4材(1,820mm)を半分にカットしてもらったもの。
コーナンだと、アプリでカット料金が無料なので重宝している(*´艸`)
1×4材は5本購入したので、910mmの長さを10本用意したよ(o’∀’))ゥンゥン
2×4材(2,440mm)を2本。
ここの天井までの高さが2,300mmだったので、ディアウォールに合わせるために
天井の高さ-40mmにする
公式では、-45mmと謳っているけど40mmの方がしっかりと固定されるって話だよ(ヽ´ω`)フゥ-3
店員さんにもカットをお願いした時に
店員:「お客さん、これはディアウォールを使われます?」
自分:「はい、ディアウォールを使います。」
店員:「天井の高さから何cm低く見積もりましたか?」
自分:「一応、-4cmで計算して木取り図を作成しました。」
店員:「なら、大丈夫ですね!公式では4.5cmと書いてあるんですが、断然4cmの方がやりやすいんですよ。それではこの寸法通りカットしますね。」
自分:「お願いします!!(`・ω・´)」
店員さんまで-4cmを勧めてくれるという∑(ノ∀`*)アチャー
最後に、今回のウォールダイニングテーブルの要であるディアウォール
ホームセンターで販売価格が1,180円(税抜)だった(;’∀’)
Amazon価格なら809円で激安だったので、こちらを選択(´∀`*)
1個当たり380円も違うなんてね(。-`ω´-)ンー…
天板作り
それでは、ダイニングテーブルの天板を作りましょうヾ(*´∀`*)ノ
いつものごとく、1枚板の天板は高いので買わない 笑
1×4材を5枚つなぎ合わせて安価に製作(´・∀・`)
木工用ボンドが万能なのは周知の事実だけど、それだけでは強度に不安が残るので
裏側に板を張り付けて補強ヽ(゚∀゚)ノ パッ
本当はピッタリの長さで作った方がいいんだけど、ちょうどいい端材がなかったので、こんな感じで代用
しっかり作る人は真似しちゃダメだよ(ヾノ・∀・`)ナイナイ
組み立て
天板が出来上がったら、後は組み立てるだけという簡単なお仕事(o’∀’))ゥンゥン
2×4材にディアウォールを付けて、柱を作る。
先ほど作った天板を柱に固定させる・・・etc
キタ──ヽ(‘∀’)ノ──!!
横幅910mmなので、ギリギリ二人座れる感じかな?
棚板もいい感じに作れて小物や人形が置けたり、観葉植物のポットや鉢も置けちゃうヾ(*´∀`*)ノ
天板ぐらつき対策
ボンドとネジ打ちだけでは、天板は確実にぐらつくので、木の支柱を斜めに打ち込んでいるよ。
こうすることで足元が広がって自由度が高まる(`・ω・´)はず・・・!笑
普通のダイニングテーブルだと4本脚が主流だもんね。
DIYなら2本脚でできちゃったりするんです!!
この補強のおかげで、ぐらつきは全くないよ(*´艸`)
小物を置いてみた
うん、まだまだ殺風景・・・笑
一番上の人形は、niko and…で有名なウサギちゃん
お酒もピッタリいい感じで置ける高さになっているよヾ(*´∀`*)ノ
下段の置物は、岐阜に温泉旅行行ったときに購入した、からくり楊枝とり 笑
無駄遣いと思いつつ、可愛すぎて買ってしまった∑(ノ∀`*)アチャー
イスも添える
DIYしたイスも添えるとこんな感じに( ;・`д・´)
一応ピッタリ2脚入る作りになっているよ。
これで毎日のご飯が楽しく食べられるようになるかも(ノω`*)
ソファもあるけど、そっちはくつろぎ用。
ご飯とは区別して生活してみようかな(o’∀’))ゥンゥン
コメント