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小説 君の名は。を読んでみた 前編(ネタバレ有)

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小説 君の名は。

以前、映画を見てきてそれについてを書いてた。

小説も読んだので映画に描かれていない細かいシーンが読み取れた(*´艸`)

音楽の無い小説

「君の名は。」この映画は音楽と一緒に楽しむような、音楽的な映画であってほしい。

小説のあとがきにこんな感じで書いてあった。

 

だけど、小説には音楽はない(;´・ω・)

音楽のない「君の名は。」は面白いんだろうか?

 

結論から言うと面白い。そして読みやすい。

ただ、映画を見てから読んだからそう思うのかもしれない(-ω-;)ウーン

映画を見て、小説を読んで、また映画を見るとより一層内容が理解できると思う(´∀`*)

 

小説 君の名は。厚さ

ちなみに本の厚さはこのぐらい(`・ω・´)

本屋さんで見ればより分かると思うけど、薄いからすぐ読めるヽ(゚∀゚)ノ パッ

 

ではでは、大体のあらすじは映画の記事で書いてあるから

今回はそれ以外を見ていく(*´艸`)

前の記事→映画 君の名は。を見てきた

 

ティアマト彗星と糸守町の歴史

ティアマト彗星は1,200年周期に訪れるものであり、

糸守町に何回も隕石が落ちてきて、厄災となっていた模様|ω・`)ショボーン

 

1回目がいつなのか不明だけど、

君の名は。隕石落下1つ目 クレーター

製作:「君の名は。」製作委員会

1つ目:ご神体があるところのクレーター

 

君の名は。隕石落下2つ目 糸守湖

製作:「君の名は。」製作委員会

2つ目:糸守湖

 

君の名は。隕石落下3つ目 宮水神社

製作:「君の名は。」製作委員会

3つ目:今回落ちる宮水神社

 

過去に隕石が落ちた時は、町の大多数が死んでしまったけれど

時間が経つにつれて人々がまた住み始めていく。

落ちてきた隕石は貴重な資源となり、町を潤し発展していく。

そして栄えて人々は豊かに生活をしていくが、また隕石が衝突して町が破壊される

 

これが繰り返されていた町、それが糸守町(´;ω;`)ウッ

 

宮水家の役割

現在の宮水家の三葉は巫女として活動をしているけど

お正月に破魔矢やお守りを売るための巫女ではなくて、しっかりとした舞いも行う巫女。

昔は領主のような存在で格式の高い位置づけであって、ある役割を与えられていた

 

それは彗星の危機から救うための未来の人と夢を通じた交信能力。

この能力は祖母・母も持っていて代々受け継がれてきた能力(´∀`*)

 

祖母が「あんた今夢をみているな?」と三葉に言うシーンがあるけど

何回か夢を通じて交信をしていることを見破られている。

 

入れ替わりが起こって

君の名は。三葉 最初の入れ替わり

製作:「君の名は。」製作委員会

これが最初の入れ替わりなんだけど

三葉はブラジャーをつけていないね。

 

だけど途中からブラジャーをつけて寝るようになってるんだけど

そういったことも小説はしっかりと触れている(*´艸`)

でもつけていたとしてもしっかりと揉むことは揉むんだけどね 笑

 

ちなみに『君の名は。Another Side』

っていう小説にはもっと詳しい描写が書かれている。

それはまた別の記事で書くけど(∀`*ゞ)

 

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